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Oracle Cold Backup(オフラインバックアップ)からの復旧方法
詩檀ソフトはDULに基づき、PRM-DULを開發した。DULすべての機能も含めた上で、グラフィックインタフェースとDataBridge(データがDBLINKのように直に目標データベースに伝送できる。)などの機能も追加した。そして、PRM-DULはJavaで編成したので、あらゆるプラットフォームに適応できる。
PRM-DULの無料バーションダウンロード:
PRM-DULの無料バーションは一つのテーブルがデフォルトで一万行しか抽出できない。目標データベースがかなり小さいの場合に、無料PRM-DULを使ってください。データベースが一万行を超えて、データの重要性も高い場合に、企業バーションを使ってください。企業バーションPRM-DULは一つのデータベースに対して、Licenseソフトウェア使用許可書を提供する。一つのLicense は$ 999 USD 。そして、PRM-DULは一部無料なLicenseを提供している。
もし、壊滅したデータベースがDULを使ったら、まだリカバリできない場合に、リカバリサポートサビースを考えてください:
詩檀ソフトはいまあらゆるOracleデータベースのトラブルに対応できて、主には:データベースが起動できない、誤操作でテーブルがDROPされた、TRUNCATE、DELETE,ASM DiskgroupがMOUNTできないなど。
[Problem] Cold Backupを文書番号13722の方法に従って取得しています。 Databaseが壊れてしまったので復旧したいのですが、どのように行えばいいでしょうか? [Action] 他のマシーンへのインストールもしくはOSの再インストールを行った場合には %ORACLE_HOME%配下をコピーして、戻すといった方法では復旧できません。 必ず必要なソフトウェアはその都度、インストールを行い、 下記の方法にて復旧してくださいますようお願い致します。 NOARCHIVELOG運用の場合は以下の手順で行ってください。 1.初期化パラメータを戻します。 %ORACLE_HOME%\DATABASE\ に初期化パラメータを戻します。 Oracle8iの場合 %ORACLE_HOME%\ADMIN\SID\PFILE\ に戻します。 %ORACLE_HOME%\DATABASE\ に initSID.ora を以下のように作成します。 initSID.oraの内容 ----- IFILE='D:\ORANT\ADMIN\SID\PFILE\INIT.ORA' ----- 2.制御ファイル、オンラインREDOログファイル、データファイルを戻します。 v$controlfile,v$logfile,v$datafile で確認してバックアップしてあったファイルを 全て同じpathに戻します。 INSTALL時の初期DATABASEの場合は %ORACLE_HOME%\DATABASE\ に全て戻します。 Oracle8iの場合 %ORACLE_HOME%\ORADATA\ に戻します。 3.サービスを作成します。 ORADIMでNTのサービスを作成します。 ORADIMの使用方法については、製品にバンドルされているプラットフォーム別 「スタート・ガイド」または、「管理者ガイド」を確認してください。 <例> DOS>oradim80 -new -sid ORCL -intpwd oracle -startmode auto -pfile d:\orant\database\initORCL.ora ※サービスが作成されて開始になっているのを確認してください。 Oracle8iの場合 コマンドが oradim になります。 DOS>oradim -new -sid ORCL -intpwd oracle -startmode auto -pfile d:\orant\admin\orcl\pfile\initORCL.ora 4.起動を確認します。 DOS>svrmgr30 SVRMGR>connect internal/oracle SVRMGR>startup mount SVRMGR>alter database open; Oracle8iの場合 Server Manager は svrmgrl がコマンドになります。 [References] cold backupの取得方法については文書番号13722をご参照ください。 ARCHIVELOG運用の場合は、リストア、リカバリ方法が違いますので マニュアルを参照してください。 「Oracle8 Serverバックアップおよびリカバリ リリース8.0」 「Oracle8i バックアップおよびリカバリガイド リリース8.1」